顔の老化を改善する表情筋トレーニング+α(私の秘策) を公開!

顔の老化を改善!ほうれい線も!!凄い! 顔の表情筋トレーニング

を実践してきて気づいたこと。

表情筋トレーニング+α(私の秘策) のことを書きます。

◎まず表情筋トレーニングを実践してきて私なりに気づき、注意することをお伝えします。

●力を入れすぎないこと

気合いをいれて力が入りすぎると、つい額にシワができてしまいます。
私はそのようになってこれはダメと目周りの筋トレを止めていました。
又ちょっと気を取り直しては又…の繰り返し。
そしてどんなに口唇部、首すじの体操や形状記憶をして頑張っても、ある日 目もとの張りがなく、何となく若々しさが感じられないことに気づきガーンとなりました。
そこでやはり目周りのトレーニング、眼輪筋を鍛えることが必要!と改めて取り組み、額にシワが寄らないように気をつけました。
気合い、力を入れ過ぎずですが、指でまゆを押さえる時 特に注意が必要なのは、まゆを動かさないようしっかり押さえて行なうこと。油断すると額にシワができてしまいますので気をつけましょう。[口唇部の体操]心を込めてしっかり行うと良いです。

●表情筋トレーニングは一連をやることが原則、バランス的にいい! (但し入浴ない日など一連しない日もなるべく口唇部の体操はしたほうがいい)

最近の健康番組で、ほうれん線ばかり頑張っても顔は首と繋がっているので…とやり方を紹介していましたが、私の言わんとするところだ! です。

目のトレーニングをし、 眼輪筋を鍛えることで、目の周りの老化による衰えや病も予防すると言われています。私は例えば、窪んだ瞼が疲れるとさらに窪むことや、眼瞼下垂などにもと思います。
目周りのハリが出てきますので若々しさを取り戻しますよね。

私は朝 メイク前、お手入れの際には必ず形状記憶(このことは後で記述)しますが、最初に、トレーニングの一つの口唇部体操だけ取り入れています。この一手間で違いが!  目元の印象 、フェイスラインも整い、顔全体がスッキリするような感じがします。

◎表情筋トレーニング+α (私の秘策)

●もったいぶった言い方ですが、実は主に 形状記憶 なのです。
●手のひらマッサージ功法
●潜在意識活用

1、形状記憶について
あなた様の若くハリのある頃、できればお写真を見ていただいて、お顔がどのように変化しているのかをチェックしてみましょう。
私もそうなのですが、としを重ねると残念なことに、だんだん下に落ちてきますよね。
こうだったと、こうなりたいと持ち上げてキープするのです。
ただ、弱くてはダメ! 強く圧力を加えます。

まだ若く張りがある方でしたら、表情筋トレーニングだけでいいと考えますが、多少老化…?と感じる方々には、しばらくはトレーニングに慣れることが先決ですが、その後形状記憶との併用が効果的だと、これは私が体感したからです。

以下は私がしていることを書きますね。ご参考までに。
おふろ上がりにはまず普通に化粧水(や美容液)をつけますよね。私個人的に化粧水は最初極薄くつけてか,何もつけないで(私乾燥肌でない)
それから一連の表情筋トレーニングをし、次のように形状記憶をします。

(ちなみに私はメイク前時は、洗顔後,極薄化粧水又は何もつけず→形状→化粧水 美容液他  です。上記のように入浴後も、なるべくトレーニング→形状まで極薄く化粧水だけか、何もつけずに)

最初 に目、顎から頬骨あたりの高さのライン、額の各パーツをそれぞれ少し圧力をかけながら強く引っ張ります。
形状…はだいたい各パーツ計3分位づつ。(表情筋トレーニングした直後は時間もかかるので少し短縮したり調節します)
朝などメイク前は必ず形状…だけをしますが、最初に口唇部体操はします→このことは又記してしまいましたが、私にとって とても大事なこと、ほうれい線や額特に目元が良くなるから。
仕上げに、各パーツをサッと整え、シェイプアップします。

各パーツ: 【目】表情筋トレーニングの目じりの小ジワを防ぐ[カラスの足跡予防体操]の1番め : 目じりを人差し指、まゆじりを中指で押さえて、約30度後方に引っ張り上げます。指の腹で、カラスの足跡を伸ばすような要領で行います。
を基本に指の位置にして、目を開けた状態で、同じく指の腹で後方に引っ張り上げ るのですが中指を少しずらし 指位置を微妙に変えて …分かりやすく言うと、ややくっつけるようにした2本指腹を目尻あたりに…人差し指  中指の腹で、同じように後方にやや強めに引っ張り上げ静止キープします。

そのようにして試みた結果 上記のトレーニング[カラスの足跡予防体操]を基本にして、自分に一番良いやり方が見つかりました。

私は人差し 中 薬の3本指を緩く揃え、人差し指腹を目尻あたりに置き、その人差し指と、自然に連ねた ポイント位置の

中指との《それぞれ指腹をつけて固定し2本指腹で少し斜め上にサッと押し上げ,(横)後方に》引っ張り上げます。要領が得たら、その2本に薬指を添えて(でも)。押し上げと(横)後方に引っ張り上げるをサッとほぼ同時に。腕脇肘があまり開き過ぎないようにして、ひどく強すぎず手応え感ある強さで。(私の場合 (横)後方に引っ張り上げる時少し強めにしています。) 同時に目を開けることの方にも気を使います。又繰り返し言いますが、少し斜め上に押し上げ,(横)後方に引っ張り上げるをサッとほぼ同時にという感じで。また目元の様子により、最初か中途で、人差し指は同じく斜め上の状態で中指の方を(瞼の目頭の上か真中か少しずらした瞼の外側寄り辺を)2カ所位軽くチョッチョッと吊り上げるような感じでしてから、押し上げ…るもいい。
(後で瞼の二重が変形しないよう、目元のハリを感じられるよう、調節 指位置と角度、強さ加減を定めます。)

•目は開けて行います(私はしっかりめに開けるようにしています)。 瞬きは適度に。又[…予防体操]を基本にしてと記していますが、口は開けず普通にして行います。

•最初に、両手指で目を覆う感じの仕草で、手指でまぶた下方と目の下をスライドように優しくか気持強めに通り,(それから通常の3本指か2本指で押し上げ(横)後方…)それを1,2度取り入れるといいです。

・普段から時々でも眉を上げないで目を張る,目力をつけるを意識するくせをつけるといいですね。

またお手入れの最後ころのメイク前 顔の感じや印象により、もう一手決めワザに、再度(目)通常の指でちょっと押し上げ,(横)後方に引っ張り上げるをしてみるか、トレーニング[カラスの足跡予防体操]か、[口唇部の体操]をするのもいいかも知れません。

*この形状記憶は最初の口唇部体操と次の頬…額…との相乗効果で、私としては やった甲斐があると実感しています。

* スッキリした目元になる感じがします。

【顎から頬骨のあたりの高さライン】 手のひら 指で軽くVラインようにして(←顎から頬骨の奥の方,きわ近くというか) 特に上部の方頬骨の高さあたりから頬ラインに力を入れ圧力をかけながら(少し持ち上げるような感)しっかり横に引っ張り静止キープします。その後に、下方顎ラインの方も整えます。

*そしてもう一度フェイスを確かめサッと整えます。

(又、お手入れの最後頃にも チェックし整えます。少し圧力をかけて小分けに上へ上へとシェイプアップするといいですね。)

【額】1、 両手指腹で下から上へ縦に↑↑↑軽くパッティングし、1.2度軽く中から左右横に引き(マッサージ感)、そのまま左右横にすべらせ脇近くで3本指の腹を固定させ、強く引っ張り静止キープします。眉を上げないように気をつけて行います。また時に目を閉じて同じくしっかり引っ張り静止キープするのもシワ対策になる場合もあります。情報では、おでこシワのばしワンプッシュ: 目を閉じておでこを手で押さえて10秒キープ、  この方法を紹介していましたね。

2、 横ジワが気になる時、まず額を真中から2つのパーツに分け、左中央側から上の方の小部分の横ジワを両手の指腹で挟み、シワをのばすように上と下に(縦に)引っ張ります。そのように小部分づつ小分けして中央から横方向に移動しシワをのばします。それを下の方のと二段階位行ないます。もう片側パーツも同様に。(言葉で説明は何やら面倒そうですが、慣れると手早く取り入れられますよ!)

又、2つのパーツに分けずに、はじからシワをのばしていくことも時にあります。

1、だけで大丈夫のようですが、2、も様子により併用しています。

額のシワ対策はいろいろ試してみましたがこの方法が一番いいと感じます。

#キープといってもずーっとしていられないで、なんべんも持ち直しです。

上記は私の基本ですが、サボりたい時は、形状…は各30~40秒位づつ…後退防止です。それに私は時間が比較的あるので3分とれるのですが、お忙しい方はなかなか難しいところ、時短の工夫をしつつ若さを取り戻して欲しいです。

(表情筋トレーニング、私 今では週2~3回くらいです。形状…は毎日お手入れ時にしています。)

あまり滑り過ぎる化粧品だと強く引っ張り 圧力を加えられないこと、トレーニングと形状記憶との順番  どちらを先にするか 、も試してご自分にあったやり方をしてくださいね。

私は各約5秒位づつ形状してから トレーニングをして様子を見たところ、良さそうなので今は一連のトレーニング時 毎回それを取り入れています。

また私は肌が強いので、ある程度強く引っ張り 圧力を加えても大丈夫ですが、無理そうな方は表情筋トレーニングだけにしてね。

私のしていることは、あくまで参考としていただき、どのようにしたらご自分に合っているやり方か、色々工夫や研究されますように…。

顔に塗って1分そのままおく、という形状記憶の化粧品がありますが、待っている1分が大変、その時間があれば手で好きなようにできるのに…と思ってしまうのです。

ある有名な美容家の方が、理にかなった上で、ご自身の手で凄い圧力での施術をなさっていることは数年前ですがテレビ放映で知りました。現在は銀座のサロンで…。
多分施術料は…と思ってしまいます。

特別な道具など必要なく、何処にいかなくても、ご自身でお顔が若返り出来るのですよ!!

2、手のひらマッサージ功法
表情筋トレーニングと形状記憶をリラックスしたつもりでやっていても、つい顔が何となくこわばってしまうような感じがすることがあります。
そこで手のひらをこすって、顔に軽くつけて、軽くなでるようにして、手のひらから出る気でマッサージするのです。

この功法は別枠で後述します。

3、潜在意識活用
潜在意識では、ゆるがないボジティブな気持ちを持っていくことで夢が叶います。美容面においても、いつもステキな笑顔と若々しくなった自分をイメージ する。それと共に ときめきやワクワク感を抱きながらやっていくことで、きっと早くに良い効果をもたらして呉れるでしょう。

以上の複数の美容法は、相乗効果大 ですよ!!
リセットしつつ、少しづつ自分磨きをしましょう!
私も一生懸命励みますね!

一人でも多くの方が、顔が若返った!! と喜んでいたたけるよう願っています。

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