澄花の、きらきら!

人工股関節の手術後、10年の時を経て…。

今現在、私が活き活きとした素敵な生活をしたいと願い、それを笑顔で追えるのも、

まず一つは、人工股関節(両足同時、病名は、変形性股関節症)にしたおかげです。

そして、「潜在意識」という奥深い存在に出会えたことです。このことは 又折々に。

痛くて、辛くて、でも手術がどうしても怖い、とためらっておられる方に、経験者からの声です。

今の医療はメディアでも取り上げられているように、とても進化しています。

どうか今一度向き合い、ご自分のできる範囲で、まず良い病院、名医を探してみること、お話しを聞くことです。

そして、「この先生なら信頼できる」と思ったら、また一歩進めばいいのです。

(私がそう思い気持ちを固め、手術をお願いした名医は、今ご高齢の為、お辞めになっています。)

勿論病院で説明されますように、個々に身体状況の違い、リスクなどあります。

一概には言い切れませんけど、そういうマイナスのことばかりを大きくとらえて不安感を増大させるよりも、

いつも颯爽と歩いている自分の姿…!

それをイメージする方がどんなにか良い効果をもたらす事でしょう。

私も、名医を見つける前に通っていた病院で、手術の予約をした時には、

失敗したらどうなるのか…と夜も寝られない日がありました。

その以前の病院、先生にお願いすることがどうしても怖く、

日程まで決まっていた手術のキャンセルをしてもらいました。

病院には申し訳ありませんが、納得できていなかったのです。

しかし人工股関節の手術は諦めず、医療関係の親戚に相談し、

股関節手術の名医の情報を耳にしました。

それから初診予約をし…検査をし…入院して…

トントン拍子に、手術が実現しました。

リハビリも、とても順調。

これは、ずっと潜在意識で、明るいイメージを続けたからだと思っています。

明るいイメージや、前向きにというのは、マイナスの感情を消せということではありません。

マイナスの感情は大切なシグナルです。

そこから、自分が納得できるように、情報を集めたり、行動して。

周りの人の意見も聞きながら、でも自分の直感を大事にして。

そして、実際、颯爽と歩く自分になったのです。

一人でも多くの方が痛い辛い時期を脱却されますように!