髪のキューティクル。一度剥がれてしまうと、修復できないんです。
だからといって放置しては、傷みが加速します。
時にはいつもと違うケアで、守っていくのが大切ですね。
みなさんもシャンプーの際、うっかりして、
コンディショナーをつけて間違えたと慌てて流し、
シャンプーし直した経験ありませんか?
じつはそれが、シャンプーの際にキューティクルを守る方法だったのです!
シャンプーの順番を変えてスペシャルケアに
私、以前誤ってそれをしてしまいましたが、
翌日のスタイリングでヘアースタイルがキマったので、
もしかしたら、あの間違えたことが功したのでは?と
日記にメモっていました。
(この時はトリートメントして、後コンディショナーはしていません。)
でも次のシャンプーもそうしたら、今度はスタイリングがうまくいかなくて、
それっきりになってしまいました。
しかし、昨年11月 “この差って何ですか?” でもこの方法が良いと放送されていました。
髪のキューティクルを守るシャンプーの仕方
1 シャンプーする(濡らす)前の乾いた髪をブラシでよくとかす
2 シャンプーの前に まずコンディショナーで洗い流してから
3 シャンプーして、もう一度コンディショナー
4 ドライヤー
最後に冷風で仕上げして ひきしめる
毎日スペシャルケアがいいとは限らない
最近、私はヘアースタイルがうまくいかないと感じ、
メモっていた上記のコンディショナーのことを思い起こし
試してみましたら、やはり翌日スタイリングがキマりました。
気を良くして、又うっかり次もやってしまったのです。
案の定 ヘアースタイルが決まりませんでした。
私の場合は髪がごわついてきて、スタイリングがうまくいかない頃に
そのシャンプーの仕方をした方がいいと気がつきました。
(ちなみに私の髪質は少し硬めの直毛、量も多い方で
しかも広がりやすいのですが、行きつけの美容室でキメて貰い、
普段のスタイリングは自分でいろいろ工夫しています。)
髪の質は人それぞれ違うので、試される方はご自分に合った方法を見つけてくださいね。
トリートメントをお使いの場合も、やはり試しと工夫で…。
ファッションはヘアスタイルが決め手
私はメイクやファッションと同じく、いえそれ以上に
ヘアースタイルが決め手と思っています。
それ いかんで若々しくか…老けて見えるか…
自分に合っていると思えて 自身心地良く、
なおかつ出来れば人様に良い評価を貰えるようなヘアースタイルにしたいですね!
お出かけする時、特にヘアースタイルがキマっていると気分もルンルンになりますよね~!
今日ご紹介したことは 健やかな髪の毛にする方法であり、
ほんちょっとの工夫にもなりで、
よかったら取り入れてみてくださいね!!